保育士試験合格後の働き方 ①保育施設の選び方

保育士

はじめに

momo
momo

momoと申します。

関西在住、小学生と中学生の3人の子どもたち、夫と暮らす30代主婦です。

私は、2018年に保育士試験を受験し、合格して保育士資格を取得しました。

その後、小規模保育園、認定こども園で保育士パートとして勤務してきました。

今回は、私が保育士試験に合格後、パートで働くまでの経験をお伝えしたいと思います。

保育士試験合格後

私は、保育士試験を受験して、保育士資格を取得しました。

一般的に保育士になるためには、大学や専門学校などで保育について学び、園で保育実習を受けた後、卒業時に保育士資格を取得することになります。

それに対して、保育士試験で資格を取得した場合、学校で学んだり実習などの経験もないまま、保育士資格を得ることとなります。

多くの保育士試験合格者の方が不安に思うこと、それは合格後の働き方についてだと思います。

私も、試験合格後、晴れて保育士資格を得られたのはとてもうれしかったのですが、同時に不安もありました。

momo
momo

全く実務経験のない自分が、果たして本当に園で保育士として働けるのだろうか・・?

実際に働くってどんな感じなんだろう・・?

わからないことばかりで、不安がどんどん膨らんでいっていました。

当時、私は3人の子どもの子育て中で、末っ子は幼稚園児でした。

なので、小さい子どもと日常的に接していましたし、お世話の面での不安はあまりありませんでした。

けれども、自分の子どもを見るのと、園で仕事として子どもを見るのは違うだろうし、園での仕事の流れというのもわかりません。

このまま園に行って、自分は役に立てるのだろうか?という不安は試験勉強中から抱いていました。

そのような気持ちを持ちながらも、せっかく取れた資格。

なんとか保育士としての一歩を踏み出したい!と、求人を探し始めました。

保育施設の種類

保育施設は、種類がたくさんあります。

そして、施設によって接する子どもの年齢や働く環境は大きく違います。

保育施設の種類は、以下のようになっています。

認定こども園
(0歳から5歳)
幼稚園と保育所の機能や特長をあわせ持ち、地域の子育て支援も行う施設
0歳から2歳〈利用時間〉
夕方までの保育のほか、園により延長保育を実施
〈利用できる保護者〉
共働き世帯、親族の介護などの事情で、家庭で保育ができない保護者
3歳から5歳〈利用時間〉
昼過ぎごろまでの教育時間に加え、保育を必要とする場合は夕方までの保育を実施
園により延長保育も実施
〈利用できる保護者〉
制限なし

地域型保育
(0歳から2歳)
保育所(原則20人以上)より少人数の単位で、0から2歳の子どもを保育する事業
〈利用時間〉
夕方までの保育のほか、園により延長保育を実施
〈利用できる保護者〉
共働き世帯、親族の介護などの事情で、家庭で保育ができない保護者
 <地域型保育の4つのタイプ>
 家庭的保育(保育ママ)家庭的な雰囲気のもとで、少人数(定員5人以下)を対象にきめ細かな保育を行う
 小規模保育少人数(定員6から19人)を対象に、家庭的保育に近い雰囲気のもと、きめ細かな保育を行う
 事業所内保育会社の事業所の保育施設などで、従業員の子どもと地域の子どもを一緒に保育する
 居宅訪問型保育障害・疾患などで個別のケアが必要な場合や、施設がなくなった地域で保育を維持する必要がある場合などに、保護者の自宅で1対1で保育を行う

よくわかる「子ども・子育て支援新制度」: 子ども・子育て本部 – 内閣府 (cao.go.jp)

出典:内閣府ホームページ

このように、保育施設は、0歳~5歳まで子どもがいる認定こども園と、0歳~2歳までの子どもがいる地域型保育に大きく分けられます。

地域型保育所は、子どもが低年齢であることに加え、こども園に比べると少人数であるため、ゆったりと家庭的な雰囲気で保育されているところが多いです。

認定こども園は、人数が100名以上の園も多く、大規模園になると地域型保育所とはかなり雰囲気が違います。

momo
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園によってかなり違う雰囲気・・・

どうやって働く園を決めたらいいの?

働く保育施設を決める3つのポイント

たくさんの園がある中で、働く園はどのように選んだらよいのでしょうか。

一番初めに働く園は不安が大きく、選び方も難しいと思います。

私が、働く保育施設を決めたポイントを3つお伝えします。

①大規模園ではなく、小規模園を選ぶ

私は、資格は取得できたけれど、資格を持っているだけの自分に、大きな不安を抱いていました。

試験に合格するために、勉強をして知識は色々と得ましたが、すべて独学でテキストから得たもので、直接講義を受けたことはありませんでした。

そして何より、園に実習など行ったことがなかったため、いきなり保育士として園にいくのがとても不安でした。

大きな園で年齢層も広く、たくさんの園児がいるようなところは、想像するとますます不安が大きくなってしまいました。

なので、まずは小規模な園で、子どもたち一人一人と関われるような園で働きたいと思い、地域型保育所に絞って探しました。

momo
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最初の一歩は、ゆったりした雰囲気の小規模な園がおすすめです。

②施設見学に行く

実際に、園を見学に行くことをおすすめします。

見学に行くと、まずその施設の設備や部屋の様子を見ることができますし、何より、働いている職員の様子を知ることができます。

また、施設長の人柄や園の雰囲気を、直接見たり、聞いたりして、知ることができます。

気になるところは、ぜひ遠慮せず質問してクリアにしてください。

私が施設見学に行ったときに最も注目していたポイントは、

職員の表情が明るいか挨拶をしたときに気持ち良く返してくれるか子どもへの接し方はどうかという部分でした。

この部分に違和感を感じた場合は、応募しませんでした。

施設の綺麗さや設備面も気になるところですが、それよりも一緒に働くことになるかもしれない職員の方たちの様子をしっかり見たいと思いました。

momo
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やっぱり、お仕事をするうえでは信頼できる人間関係あってこそ!

特に子どもと接するお仕事なので、働いている方と自分の感覚が合いそうか、という点は大事にしました。

また、見学に行くと、園側もこちらの雰囲気などを感じとってもらいやすく、いきなり面接に行くよりもお互い相手のことが見えやすいというメリットもあります。

実際に私は、見学に行った園からその場で採用のお話になったこともありました。

このように、施設見学は本当にいいことづくめですので、ぜひ行かれることをおすすめします。

③家から近いところを選ぶ

私が最初に応募を決めた園は、家から車で10分以内の大学内にある保育所でした。

初めてのお仕事で、緊張の中、慣れるまではきっと行くだけで精一杯だろうと思い、とにかく距離は近いところに絞りました。

momo
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幼稚園の娘もいましたし、帰り道すぐにお迎えに行けるのはありがたかったです。

不慣れな仕事で疲れている中、すぐに家に帰れる安心感もありました。

園は、大学キャンパス内の棟の一室にあり、大学の職員のお子さんばかりで、定員も19人以下となっていました。

ここなら最初の一歩を踏み出せるかもしれないと思い、応募したところ幸い採用が決まり、保育士パートとしてデビューすることになりました。

初めての勤務の経験については、次の記事で詳しくご紹介できたらと思っています。

まとめ

この記事では、私が保育士試験に合格後、パートで働くまでの経験から、初めて働く園選びのポイントをお伝えしました。

最初の一歩がとても不安な保育士試験合格後。

この記事が、同じように不安に思っている方や、これから保育士試験を控えている方のお役に少しでも立てたなら幸いです。

momo
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次回は、実際に初めて勤務した園での経験をお伝えしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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